スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

南都の弥勒信仰者

奈良の国立博物館では今、「解脱上人貞慶」展が開かれています。
僕も先日、遠く奈良まで行って見てきましたので少しだけ感想を…

簡単に説明すると、貞慶(じょうけい 1155-1213)は鎌倉前期の
法相宗の僧侶で、『興福寺奏状』を出した事が有名です。

『興福寺奏状』とは奈良興福寺の衆徒が、法然上人の提唱する
専修念仏の禁止を求めて朝廷に提出した文書の事で「9か条の失」
の批判から始まる本書は我々の浄土真宗にも関係性のあるもの。

又、「弥勒の兜率天」と「阿弥陀の浄土」のどちらが
行きやすいのかを考えるなど浄土思想にも注目されていたようです。

さて貞慶展ですが入ってみると、数珠を持った貞慶像がお出迎え。
全体的には書物が中心の少しマニアックな感じ。個人的には、
すごく古そうな「弥勒菩薩像」を見て、よくこれを現代風に
陶彩画で描いたなぁと、改めて草場氏を関心したのでした。

CIMG1634.jpg
貞慶展 看板

CIMG1645.jpg
奈良公園


DSC00577.jpg
草場氏による弥勒菩薩(光円寺ギャラリーに展示中)


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

光円寺

Author:光円寺
兵庫県三田市にある浄土真宗本願寺派の寺院です。

最新記事
カテゴリ
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。